妊娠中の恥骨痛・腰痛・股関節痛でお悩みの患者様
埼玉県富士見市の花谷接骨院へ、ホームページをご覧になり、妊婦整体(マタニティ整体)をご希望されて来院された患者様の症例をご紹介いたします。
患者様は、第5子をご妊娠中で妊娠8か月頃にご来院されました。
妊娠後期に入り、お腹が大きくなるにつれて骨盤への負担が急激に増え、日常生活にも大きな支障が出ている状態でした。
---
ご来院時のお悩み
患者様が特にお困りだった症状は、
- 右脚に体重をかけると激しい痛みがあり、歩くことが困難
- 寝返りのたびに腰と恥骨に激痛が走る
- 腰痛が強く熟睡できず睡眠不足
- 股関節の痛みが強く、動くことが怖い
- 「このまま出産まで我慢するしかないのでは…」という不安
という状態でした。
---
痛みが強くなった原因
今回の患者様は、第4子をご出産されてから期間を空けずに第5子をご妊娠されました。
本来であれば、出産後の骨盤は少しずつ元の状態へ戻っていきます。
しかし、十分に骨盤が安定する前に再び妊娠されたことで、お腹が大きくなるにつれて骨盤のゆがみや不安定さが強くなり、恥骨・仙腸関節・股関節・腰へ大きな負担がかかっていました。
その結果、
- 恥骨痛
- 腰痛
- 仙腸関節痛
- 股関節痛
が重なり、歩行や寝返りまで困難になっていました。
---
花谷接骨院で行った施術
妊娠中は、お母さんと赤ちゃんの安全を第一に考えながら施術を行います。
そのため、無理な矯正や強い刺激は行いません。
患者様のお身体に負担がかからないよう、
- 仰向け
- 横向き
- うつ伏せ
それぞれ痛みの少ない姿勢を選びながら、その日の体調に合わせて丁寧に施術を進めました。
骨盤・股関節・仙腸関節のバランスを整え、筋肉や靭帯への負担を減らしながら、お腹が大きくなっても動きやすい身体づくりを目指しました。
*妊婦中でもうつ伏せ治療ができることが当院の特徴です
---
施術経過
2回目~4回目(週2回)
痛みは少しずつ改善してきましたが、
- 右仙腸関節痛
- 恥骨痛
はまだ残っていました。
また、右股関節を外へ開く動き(外旋)は激痛があり、右股関節を内側へ入れた姿勢が最も楽な状態でした。
---
5回目
腰痛はかなり軽減しましたが、まだ恥骨痛が強く残っていました。
しかし、
「寝返りが以前よりも早くできるようになりました。」
と患者様から嬉しいお言葉をいただきました。
毎回の施術で身体の変化を実感されるようになり、少しずつ日常生活が楽になってきました。
---
6回目
施術前には、
「痛みはあるけれど、以前のように我慢できないほどではなくなりました。」
という状態まで回復。
そして施術後には、
患者様ご自身も驚かれるほど動きが改善しました。
- 寝返りがスムーズ
- 立ち上がりも楽
- 右脚にしっかり体重をかけられる
- 歩行時の痛みが大幅に軽減
さらに、お帰りの際には、それまで使用されていた「とこちゃんベルト」を外したまま、スタスタと歩いて帰られました。
その姿を見送りながら、安心してご出産を迎えていただけると確信した瞬間でした。
---
7回目
多少の違和感や軽い痛みは残るものの、
- 家事
- 歩行
- 寝返り
- 日常生活
にほとんど支障なく過ごせるまで改善されました。
今後は、出産されたら、産後の骨盤矯正を行い、骨盤を安定させ、仕事復帰に向けた身体づくりとボディーメイクを進めていく予定です。
---
院長より
妊娠中は、お腹が大きくなるにつれて骨盤が開きやすくなります。
そのため、
- 恥骨痛
- 腰痛
- 股関節痛
- お尻の痛み
- 仙腸関節痛
- 坐骨神経痛
などが起こりやすくなります。
しかし、
「妊娠中だから仕方ない」
「出産するまで我慢するしかない」
と諦める必要はありません。
妊婦さんのお身体は非常にデリケートだからこそ、安全に配慮した施術によって痛みが軽減し、快適にマタニティライフを送れる方がたくさんいらっしゃいます。
当院では、患者様一人ひとりの体調や妊娠週数に合わせた安全な妊婦整体(マタニティ整体)を行っています。
施術後には、
「立った瞬間に身体の軸が真っすぐになった!」
「呼吸が深く吸えるようになった!」
「歩くのが本当に楽になりました!」
と喜んでいただくことも少なくありません。
妊娠中の腰痛・恥骨痛・股関節痛・骨盤の痛みでお困りの方は、一人で悩まずお気軽にご相談ください。
花谷接骨院では、お母さんと赤ちゃんの安全を第一に考え、不安の少ない快適なマタニティライフと安心して出産を迎えられるよう全力でサポートいたします。
記事の筆者:花谷接骨院 院長 花谷貴之
- ← 前の記事へ





